売上のお話をずっと続けてきましたが、

趣向を変えてみます。

 

今回は、

会社発展のための

新たな発想法のお話を

しようと思います。

 

含み益」とは、

土地や有価証券などの投資額より

現在価値が上回る場合の

その上回る部分の利益のことをいいます。

 

この利益は、

投資した物件を

まだ売却していないので、

隠れた利益です。

 

したがって、

もし、会社で

含み益が出そうな資産を

購入したとすると、

帳簿上は

買った金額のまま据え置かれるため

含み益は実際の利益にはなりません。

 

このため、

この含み益は

実際の利益にならない限り、

課税されることはありません

 

この含み益が出る投資案件とは、

例えば、

・土地、建物などの不動産

・株式、債券などの有価証券

・生命保険

などがあります。

 

しかし、

「含み益」とは逆に

「含み損」が

出てしまうことがあります。

 

このため、

含み損が出てしまうかもしれない

リスクを考えると、

なかなか投資という行動には

積極的に出にくいでしょう。

 

そもそも、余談ではありますが、

売上を上げるという思考方法と

投資という思考方法は、

脳の使い方が違うと言われています。

 

したがって、

通常の中小零細企業においては、

「投資」という概念は、

機械装置を買ったり、

広告費用を使ったりなど、

本業の売上を産むことばかりに

フォーカスしがちになります。

 

しかし、もし

①含み損を出さずに

含み益だけを

自在にコントロールすることができ、

なおかつ、

節税にも繋がっていき、

さらに、

③赤字が出そうなときや

緊急的にキャッシュが必要な時に

利益もキャッシュも

自在に引き出すことができるとしたら、

会社経営に役立つと思いますか?

 

これが役立つと

お考えの経営者ならば、

このお話は、会社経営にとって

新たな発想法になると思います。

 

しかし、一つ

注意点があります。

 

この留意すべき点とは、

「節税」についてです。

 

つまり、

「節税」というからには、

納税額があることが前提です。

 

例えば、

赤字の会社には

消費税以外に納税額がないため、

節税はあり得ません。

 

したがって、このお話は

黒字の会社を

前提としています。

 

次回、この内容について

具体的にお話ししていきます。

 

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布井 健登

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