資金調達は、

会社経営にとって生命線です。

 

なぜなら、

手元の資金だけで

設備投資や運転資金を回すことは

一般的に困難だからです。

 

たとえ

会社や経営者の資産が潤沢にあったとしても、

いざという時のために

できるだけ手元資金は取っておき、

資金を調達しながら

会社運営や投資をしていくべきです。

 

しかし、

「いざという時」は

会社を経営していると

大なり小なり、頻発しています。

 

だからこそ、

困ったときに好きなだけ、

資金が調達できるように

準備しておくことは、

今後の会社経営のために

大切だと言えます。

 

しかし、

たとえ会社の業績が好調であっても

資金調達が困難な場合があります。

 

さらに、

調達できたとしても

金融機関等の手続きが遅々として

進まないこともあります。

 

実は、このような会社には、

一定の共通点があります。

 

あらかじめ

この共通点を知ることによって、

時間的な余裕を持たせて

調達交渉ができますし、

事前に障害となる事象を

排除することができます。

 

では、この共通点とは、

いったい何なのでしょうか。

 

この点については

細かいことを言うとキリがないのですが、

障害になりやすい項目を

2つ解説していきます。

 

1つめは、

「業種特有の特徴」です。

 

つまり、特定の業種は

運転資金の調達が

非常に困難になるということです。

 

それは、次のような業種です。

1 仕入れを伴わない業種

例)システムエンジニア、セミナー講師などのノウハウ提供業など

この業種は、

たとえ広告費や人件費などの支払いがあったとしても

運転資金の調達に苦労します。

 

2 飲食業や美容業、整体院などの店舗型事業

この業種は、設備資金の調達には苦労しませんが、

仕入れなどの運転資金の調達は困難です。

 

3 自動車関連業

この業種は、

仕入れを伴う業種であるにもかかわらず

業界イメージが悪いため、

資金調達には苦労します。

 

上記1,2の業種は、

売上の入金が現金か振込のため、

入金より支払が後になることが一般的です。

 

したがって、

このような業種は

運転資金を調達する必要がないと

判断されてしまうのです。

 

2つ目は、

経営者の空気感です。

 

これはかなり主観的判断を伴いますが、

同じ業種、規模の会社であっても

社長の雰囲気次第で

調達に困らない会社もあれば、

全く資金が出てこないところがあります。

 

どのような社長であれば

調達の成功率が上がるのかというと、

・明るい

・資金の使途を明確に答えられる

・会社のビジョンを生き生きと話す

など、前向きで

嘘隠し立てもない性格が

成功率を高めます。

 

これとは逆に

いかにも怪しく、

肝心なことを隠していそうな社長は

上手くいきません。

 

つまり、策を弄さず、

かつ、

しっかりとビジョンを語れる経営者が

資金調達力を高めます。

 

以上を踏まえて、

しっかり作戦を立ててから

調達交渉に臨みましょう。

 

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布井 健登

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