値決めは経営、値段の決め方を教えます!

6万円の商品を8人に売ってください。もしできたら、売上48万円のうち40万円を成功報酬として支払います・・・。

あなたはこの成功報酬、欲しいですか?

その売りたい商品を売る自信がないとき、どうしたらいいのでしょうか?

そんなオファーがあったらびっくりしますよね?どんなビジネス?って疑ってしまうでしょう。

で、いい商品なんだけど売れない!という人は、こんな公式を意識しましょう。

売上=商品力×販売力

この式で言えば、いい商品というのは商品力がある、ということですね。でも売れない。

それは販売力がないから。

そう考えれば、たとえば販売力を持った人・会社のチカラを借りればいいということです。

販売力を持った人というのは、営業代行・顧客リストを持っている人・販売チャネルを持った人・コミュニティを持った人・口コミおばさんなどなどです。

販売力に自信がなくて、でも1万円に値下げすれば8人に売ることができる!という人にとってできる方法は、

  1. 6万円を1万円に値下げする
  2. 6万円で売ることができる人に委託し、成功報酬を払う

です。

1万円に値下げしたときの利益は8万円です。6万円で販売してもらって成功報酬40万円を払ったときの利益も8万円ですね(原価は無視しています)。

では、どちらの方法がいいでしょうか?

商品にはそれぞれ達成したい目的がある!

48万円の売上のうち40万円も成功報酬払うなんて、そんなことありえない!と思うひとが多いと思いますが、極端ですけどありえます。それは、

その商品が集客商品である場合です。

集客商品とは、文字通り、たくさんの人を集めたいときに使う商品です。無料サンプルとか創刊号は290円とか初回限定○○円とか、そういった感じのハードルの低いお得感のある商品のこと。一般的には価格は低く設定されるものですね。

ここで集めるたくさんの人、というのは、どんな人でも良いというわけではありません。その商品に興味を持っているような人、もっといえば、

あなたが「本当に売りたい商品」に興味を持ちそうな見込み客

のことですね。

集客商品のことをフロントエンド商品、そこで集めた見込み客に対して本当に売りたい高い利益率の商品をバックエンド商品と言ったりします。

商品にはそれぞれ達成したい目的があります。

フロントエンド商品の目的はたくさんの見込み客をあつめること。

バックエンド商品の目的は儲けること。

バックエンド商品のないフロントエンド商品というのはありえないのです。

どんなお客様に来て欲しいか?から商品企画は始まります

さて、この集客商品。6万円で売っても1万円で売っても8人来て同じ8万円の利益。

では、あなたは、

6万円で買ってくれるお客様と1万円で買ってくれるお客様と、どちらにたくさん来て欲しいですか?

そしてその商品のバックエンド商品はいくらですか?

そのバックエンド商品を買ってくれそうなのは、フロントエンド商品を6万円で買ってくれるお客様ですか?それとも1万円で買ってくれるお客様ですか?

ということを考えていくわけですね、商品の企画とか値段の設定っていうのは。

売上=(見込み客×バックエンド商品の成約率)×単価

なので、成約率が高くなるような見込み客を集めないと大変です。

逆も言えるわけで、たとえば1万円のフロントエンド商品をすでに持っているのであれば、それをなんとか付加価値つけて6万円にしてしまえばいい

1万円のものをどうやって売ろうか?と考えるよりも、6万円にして40万円分の予算を作り出すことができれば、成功報酬でも広告宣伝でもできることは増えてきますよね!

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勝野 弘志

勝野 弘志

機械オンチ・戦略ニガテ・数字キライな女性起業家向けにビジネルモデル作り個別コンサルティングを提供。法人化など次のステップに進みたいと願う女性起業家から好評を得ている。