紹介がもらえる鉄板の3分間自己PRをつくりましょう

起業すれば、交流会やイベントなどで名刺交換をしたり自己紹介をする場面も多いかと思います。

2分とか3分で自己PRをしてもいいですよ!といわれて、真っ先に手を上げることができますか?

日本人はえてしてこんなとき、遠慮がちになってしまうもののようですが、なかには鉄板の自己PRができていない人もあるかと思います。

ですので、今日は自信を持って自己PRができる、当てはめて使える3分間自己PRのテンプレートをご紹介しますね。

3分間で話ができるのは約1,000文字です。

さて、一般的な人が3分で話せる文字数は約1,000文字程度です。400字詰め原稿用紙で3枚弱。

これは長いようで短い長さなんですね。ですから、3分でPRしようと思ったら結構大変です。

私が3分間スピーチをするときは、だいたい次のような構成で話を作り上げています。

  1. テーマに沿った肩書きを作る
  2. 本日のテーマを明示する
  3. 問いかけ・問題提起で聴衆の「知りたい」を誘発させる
  4. テーマに関するよくある間違いや勘違いに気づかせる
  5. 結論を述べる
  6. 結論となる根拠や理由を述べる
  7. テーマに沿った自分の商品を提案する
  8. 数字と実績で説得力をつける
  9. 相手にどう動いてほしいか?をメッセージに託す

この9項目を入れ込むと、ほんと3分でぎりぎりです。

せっかくのPRなので、なんでもかんでも入れ込みたいというのが人情ですが、時間内に納めることを考えると

何を話すかよりも何を話さないか

のほうが重要になったりします。

自己PRの作りこみの手順

さて、この自己PRを作りこむ手順を示しましょう。私の場合をサンプルにすると・・・

1.商品を設定する(構成2・7)

まずは自己PRで一番アピールしたい商品を設定します。自己PRに商品は欠かせません。商品があるとコミュニケーションがとりやすくなるからです。

Ex. 全8回の事業計画書作成講座

2.設定した商品の「売り」を書き出す(構成8)

1.で設定した商品の強み・売り・セールスポイントなど、思いつくままに書き出します。

Ex. 体系化された講義、想い×戦略×数字力、3期の実績、価格、etc

3.動かしたい相手を決める(構成2・3)

次に、動かしたい相手を決めます。具体的な一人を思い浮かべながら。

Ex. 起業を目指す人、ワンランク上を目指す経営者、etc

4.相手にどう動いてほしいかを決める(構成9)

3.で設定した動かしたいという相手に、どんな行動をとって欲しいのかを決めます。

Ex. メルマガ登録をしてもらう、etc

5.動かしたい相手の「悩み」を書き出す(構成3)

相手の悩みや問題点を書き出します。悩みや問題点を解決したいからこそ、人は動きます。

Ex. 先が見えない、計画を立てたい、強みがわからない、数字が苦手、etc

6.悩みや問題点の「原因」を書き出す(構成4・5)

悩みや問題が発生する原因を書き出します。一般的に勘違いしている部分などがあればベスト。

Ex. なりたい自分を描くのが事業計画、予測をするのではない、どこで戦うのかを決めることが重要、etc

7.問題解決のポイントを書き出す(構成6)

問題を解決するためのポイントを詳細に書き出します。その解決策が「商品」となります。

Ex. 3C分析、ブルーオーシャン、etc

8.選ばれるポイントを書き出す(構成8)

7.の段階では、競合他社であっても問題を解決できるはずです。ここでは、自社が選ばれる理由を書き出します。

Ex. 想い×戦略×数字力、全8回1回150分、etc

9.相手に響く肩書きを決める(構成1)

その問題点を解決するエキスパートであることを示すオリジナルの肩書きを作りだします。

Ex. 起業家支援会計士

こんな感じでしょうか。これらの手順を踏んで構成要素1~9までに並び替えれば自己PRの出来上がりです。

このように、実は商品やターゲットに応じて自己PRも変わります。商品やターゲットの数だけ、自己PRも存在することになるわけですね。

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勝野 弘志

勝野 弘志

機械オンチ・戦略ニガテ・数字キライな女性起業家向けにビジネルモデル作り個別コンサルティングを提供。法人化など次のステップに進みたいと願う女性起業家から好評を得ている。